2008年02月03日

本 -Book-


時間がある時に一階の売店に足を運んでいました。

「100円パン」といって袋に一口サイズのパンが20個くらい入ったお菓子があり、
ちょっとしたブレイクタイムに食べ、糖分補給して再度パソコン…なんてしてました。

さて、その売店には本コーナーがあり、その品揃えは大体3分割できます。
1つが雑誌。1つが小説(歴史小説が多かったのがビックリ)
そしてもう1つが「生きるためのコツ」的なポジティヴ本でした。

さすが病院…とは思っていましたが、実際に何冊か買いました(笑)
そして読み耽っていると…不思議ですね、やっぱりみるみる元気になってきたり、
明日への希望が沸いてくるではありませんか!

なんというか、「騙されている!」てわけじゃなく、
改めて本から言われると説得力がある…的な解釈もあり、
はたまた、「あ~…そこはそう思えば良いのね」…的なポジティヴ変換も。

これらポジティヴ本、開運本があったから、こうして同盟再開できたかもです。

(蛇足)

新人1年目という看護師さんが同じフロアの患者さん担当だったのですが、
私が深夜一人パソコンをしていても声を掛けてくれる優しい方で、
そういった本を見ながらメモ書きしているのもご存知でした。

看護師「その本面白いですか?」
私「いやー…、勇気付けられますよ。逆境に挫けない…というか」
看護師「へえ…、まぁ早く寝てくださいね」
私「ははは…」

しかし、たまに先輩に怒られて、泣いているところも目撃しておりました。
日に日に疲れた顔になり、つらそうな一面も覗かせるようになりました。

そこで私が退院する日、そのポジティヴ本の中でも一番心に響いた一冊を
彼女にプレゼントしました。勤務日じゃなかったらしく又渡しですが…。

まだ見に行っておりませんが、元気に頑張っていらっしゃると幸いです。

(追記)

その「一冊」の著者だった「斎藤茂太」さんが先日亡くなったそうです。
惜しい人を亡くしたものです。しかしモタさんスピリットを胸に明日へ躍進します。
 



at 15:54│日記:入院物語2006 |Edit

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