2008年02月06日

その後の1節 -Work Off-


これは外伝的な話です。退院して2,3ヶ月した頃。
丁度知り合いの行事の手伝いに行っていた時のこと。

どっかで見たな~って子が2人居ました。
1人は中学時代の同級生の女性というのがすぐに分かりました。

もう1人が全然思い出せない…。

ジュースを差し入れついでに、「私と以前にお会いしてません?」と聞きました。

しかし、

「いや~、ちょっと分からないです」
「毎年、このお手伝いには行っているので何かそこでお会いしたのでは?」

的な。いや…、そんなはずはないんだけどな…。もっと、そう最近の…。
そう思いながら、お手伝いに戻り、小一時間作業をしておりました。

「あっ!!」

きましたね。完全に思い出しました。
この電撃的な思い出し方は完全にアハ体験ですね。
すぐさま、先ほどの彼女のところに走り、

「私が入院していた時に実習で来られていましたよね?」

そう、私が入院中に看護実習生として来られていた人だったのです。

「ああ、あの入院していた人だ!」

と言われました。うん…、まぁそうなんだけどね。
その後、私がその場を離れた時に、その方が友人に、

「へー…、退院できたんだー…」

と話していました。看護実習生はカルテを見ることができ、
カルテには患者、親族にも言えないような内容がストレートに書いてあります。
(例えば、退院してもすぐ戻る、命はもう長くない…等)

何か、やっぱり私ってヤバイのか…?とか思いながら、
お手伝いの作業を再開。なにより思い出せた感動がその謎を包容してくれたんですね。


 



at 16:47│日記:入院物語2006 |Edit

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